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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

加藤国務大臣 そこは、まさに中医協でいろいろな立場から議論された結果でありまして、じゃ、調剤を足すと、ほかのものがどうなのかという議論も多分あるんだと思います、個々診療行為ごとに物を見ていくということでありますから。そういった意味で、今回、中医協においてこういう御判断をされたことを我々は受けとめさせていただきました。  

加藤勝信

2002-07-18 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

政府参考人大塚義治君) これはちょうど、今も申し上げました、来年、一年後を目途といたしました入院医療評価包括化を前提とした見直しの裏腹でございまして、現在は入院基本料というものの上に様々な診療行為ごとの出来高と、こういう体系になっておるわけでございますが、今回、これを包括いたしますと、その裏返しといたしまして特定機能病院等における基本料というのは、この部分は廃止をすると、ちょうど一体のものと

大塚義治

2002-07-09 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

言うまでもございませんが、診療報酬点数表というものは、ある意味では様々な診療行為ごと保険償還価格を定める、こういう性格を持っていると申し上げてよろしいかと思うんですが、この具体的な改定作業に当たりましては、大別いたしますと二つのプロセスがございます。  一つは、価格表全体、つまり診療報酬全体の引下げあるいは引上げの改定率を定めるというプロセス一つでございます。

大塚義治

2002-06-28 第154回国会 衆議院 国土交通委員会 第23号

大塚政府参考人 我が国医療保険制度、具体的に申しますと診療報酬ということになるわけでございますが、診療報酬におきましては、疾病ごと保険適用有無を定めるという仕組みではございませんで、一つ一つ診療行為、具体的に申し上げますと、検査でありますとか処置でありますとか投薬でありますとか、こういうものにつきまして診療行為ごと保険適用有無を定める、こういう仕組みをとっております。  

大塚義治

2002-04-16 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

私ども、全体の改定率が定まりまして具体的な診療報酬を設定いたします場合に、様々な診療行為の、言わば全体の医療の中でのウエートというのを各種の調査調査しておりますので、そのウエートを勘案して個別の点数を、診療行為ごと点数を言わば掛け算をしてこれを全部足し合わせるということが結果において診療報酬改定率、全体としての診療報酬改定率になるということで、お話しのとおりでございます。

大塚義治

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

加茂政府委員 診療単価基準につきましては、診療報酬基準案が、医療費統計等をもとに個別の診療行為ごと技術料等を加味しながら積み上げていく、それを日本医師会と協議して決定していくということでございますので、現時点で診療単価基準がどの程度になるかということをお答えすることは、極めて難しいということを御理解いただきたいと思っております。  

加茂文治

1969-05-06 第61回国会 参議院 社会労働委員会 第18号

は、よく御存じと思いますけれども、御承知のように、保険から、診療報酬につきましてそのお医者さん並びにパラメディカルの関係者に支払う方法といたしまして、御承知のように、戦前は厚生省と日本医師会におきまして来年度は幾らという総ワクで契約をいたしてきめまして、現行診療報酬点数のもとになりますのは、これは日本医師会におきまして、各科バランスをいろいろ検討されまして、その各科バランス、あるいは各診療行為ごと

梅本純正

1956-02-16 第24回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

従ってこのアルファ、g、tについて申し上げますと、まずS式方程式の中のアルファ、すなわち診療行為ごと難易差を全然考えていない、放擲をいたしまして考慮していないことであります。  第二は、昭和二十七年の十月の調査に基きまして、歯科医師一分間の稼働対価三円八銭、これをそのままスライドしたということであります。

宮沢進

1956-01-23 第24回国会 参議院 社会労働委員打合会 第1号

それから第二は、このたびの新医療費体系実施後の、私はしろうとでよくわかりませんが、各診療行為ごとの、でき得れば、少くとも重要な点につきましてその診療行為の頻度の予想表、つまり新医療費体系を実行してみれば、お医者さんのやり方がどういうふうに変るじゃろうかという予想表。銭が変らぬ、医療費が変らぬということばかり言っていては意味をなしません。元来医療費が変らぬというようなことはナンセンスです。

山下義信

1954-10-08 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第66号

こういう方程式で、実は一切の数千、数百という診療行為ごとに全部計算するのが建前でございました。ところが本文を見ますと、さしあたつて医療分業実施を控えまして、それに必要な診察料薬治料注射料の三点にしぼつて出すようになつております。これが大体おかしい第一の点であります。従つて他の数十、数百、数千の診療行為報酬は全部あとまわしということになつております。

吉田秀夫

1951-06-04 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第36号

久下政府委員 新しい医療費体系をつくります場合には、一点単価ということはあまり問題にせずに、各診療行為ごと点数がきめてございます。その点数に一点単価を乗じました各診療行為ごと報酬というものが、問題になると思つております。私どもが先ほど来申し上げておりますように、現状を基礎にしてと申しますのは、現在の国民の医療費負担総額基礎にして、こういうことを申し上げておるのでございます。

久下勝次

1951-05-11 第10回国会 参議院 厚生委員会 第26号

技術指数というものは各診療行為ごとに定めるわけでありまするが、これは非常に困難だろうと存じます。併しながら技術料というものは、これは何らかの経済的価値に換算しなければならないのでありまするから、これはどうしてもやつて行かなくてはならない。その決定をいたしまするときに、ここに非常に問題が起つて来るのであります。

齋藤齊

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